一面に広がる絶景!世界の花畑に行こう
サステナビリティ

一面に広がる絶景!世界の花畑に行こう

美しい花々を見ると気分が上がりますよね。自然散策は旅先での楽しみの一つですが、お花畑を見るために旅行に行くというのもありだと思います。世界には、絶景が楽しめる素晴らしい花畑がたくさん!今回は、サステナブルな世界のお花畑をご紹介します。

フランスのラベンダー畑

フランスの南部プロヴァンス地方は、なだらかなラベンダーの丘があることで知られています。南仏にはさまざまな名所がありますが、6月から8月の夏の間、どこまでも続くラベンダーの華やかな花畑は一度は訪れたいところ! 

ソーの丘にあるアロマプランツ蒸留所(Aroma’Plantes Distillerie)は、医療用と芳香用のラベンダーを専門に栽培している家族経営の蒸留所。持続可能な手法で栽培しており、フランス政府からABラベルの認定を受けています。ラベンダーと豆類を季節ごとに交互に栽培し、土壌を豊かにする有機農法を実践しているこの農場。ラベンダー畑では、羊がラベンダーの下に生えた草を食べて共生しています。アロマプランツ蒸留所は、この地域でも有数のサステナブルなフラワースポットなのです。

インドのカース高原

インドの西ガーツ山脈に位置するマハラシュトラ州の「花の谷」は、ユネスコの世界遺産にも登録されている美しい花畑。この花畑には、絶滅危惧種を含むさまざまな植物が植えられており、その数は850種以上!

近年、林野庁と地元の人々が協力し、観光客による被害から花畑を守るための対策を実施しています。観光客の数を制限する、近隣の村に駐車場を提供する、各高原地帯では1kmしか立ち入ることができないように制限を設けるなど、環境保護のための新しい変化が生まれています。

アメリカ、ノースカロライナ州のひまわり畑

巨大なひまわり畑をお探しなら、アメリカのローリーのドーティア・ディックス・パーク(Dorthea Dix Park)がおすすめ。ディックスパークにはたくさんのアトラクションがありますが、有名なのが7月に満開となるひまわり。期間中、ひまわり畑は週7日、夜明けから日没まで無料で見学することができます。

ひまわりが咲いている間、この畑はミツバチや他の動物たちの重要な受粉地としての役割を果たしています。ひまわりの花が咲き終わると、ひまわりの種を収穫し、教育プログラムやデモンストレーション用にバイオディーゼル燃料に加工するなど、サステナブルな取り組みを行っています。この広大でサステナブルなひまわり畑、夏にアメリカに行くならぜひ立ち寄りたい場所ですね。

日本の芝桜

最後は日本!日本にも美しい花畑はたくさんあります。例えば、北海道の東藻琴の芝桜公園の花畑。公園の創設者が園内にある8割の花を自分で植えたという、想いのつまったユニークな花畑です。この芝桜公園は花畑だけでなく、ゴーカートに乗ったり、キャンプをしたり、近くで温泉を楽しんだりすることもできます。

今回ご紹介したのは、世界各地にあるサステナブルな花畑のほんの一例に過ぎません。見渡す限り一面の花畑は、素晴らしい景色だけでなく香りも楽しみ。次の旅行では、世界の花畑を訪れてみてはいかがでしょうか。

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