意外と穴場?ベラルーシで自然と触れ合う旅をしよう
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意外と穴場?ベラルーシで自然と触れ合う旅をしよう

東欧の内陸国ベラルーシは、長い間旅行先としてあまり注目されてきませんでした。しかし、最近ではエコツーリズムの新たなホットスポットとして知られつつあるベラルーシ。今回は、ベラルーシの国のサステナブル取り組み、そして自然好きな人にぴったりな素敵自然スポットをご紹介します。

ベラルーシの変化する観光地

歴史的にベラルーシは、文化遺産やソビエト時代の歴史などが主な観光スポットでした。しかし近年は、国の自然の美しさと生態系の保全に焦点を当て、持続可能な観光を推進する方向にシフトしています。あまり知られていないかもしれませんが、ベラルーシは広大な森林や自然のままの湖、そして多様な野生生物と自然の宝庫なんです。

ベラルーシでの国連プロジェクト

国際連合開発計画(UNDP)は、ベラルーシで観光産業の成長と環境保全の調和を目指すプロジェクトを行っています。このプロジェクトでは、UNDPがベラルーシ共和国の天然資源・環境保護省と協力し、ロシア連邦からの財政支援を受けて、ベラルーシの4つの保護地域における観光インフラの開発と強化のための包括的な支援を行うこのプロジェクト。2030年まで続くこの戦略では、下記の目標を掲げています。(詳細はこちら

持続可能な開発計画: 持続可能な開発計画:責任ある観光慣行を推進しながら、天然資源の保全を優先する包括的な計画を策定する。

地域社会の関与: エコツーリズム・プロジェクトに地元コミュニティを参加させ、彼らが観光活動から経済的・文化的利益を得られるようにする。

環境教育: 教育プログラムやイニシアティブを通じて、地元住民と観光客双方の環境意識を高める。


ベラルーシの国立公園

ベラルーシは野生生物の楽園で、自然好きにとってパラダイスと言える国立公園がたくさんあります。ベラルーシに行くなら訪れたいおすすめの国立公園や保護区をご紹介します。

ベロヴェシュカヤ・ブッシャ国立公園

ユネスコの世界遺産に登録されているベロヴェシュカヤ・ブッシャ国立公園は、かつてヨーロッパ全土に広がっていた原生林の最後にして最大の名残のひとつと言われています。ヨーロッパバイソンの生息地である太古の森を探検し、豊かな動植物を発見することができるこの公園。ガイドツアーや野生動物ウォッチング、ハイキングなどのアクティビティをすることができます。

ブラスラフ湖群国立公園

見事な湖水システムで知られるブラスラフ湖群国立公園は、絵のように美しい風景と静かな雰囲気が魅力。バードウォッチング、釣り、ボート遊びなどができる、自然に囲まれた静かな隠れ家を探している人にぴったりのスポットです。

ナリボクスキー自然保護区

ナリボクスキー・プーシチャに位置するこの保護区は、ベラルーシ共和国および東ヨーロッパ全域で最大かつ最も古い森林地帯のひとつ。国連開発計画(UNDP)の支援により、ナリボクスキー自然保護区は、小さな子供や車椅子を利用する大人が簡単にアクセスできるよう、手すりや傾斜のある足場を備えたエコトレイル「シャブリンスキー・クロスロード」の整備に取り組んでいます。

オジオリー自然保護区

ベラルーシ南部、ウクライナとの国境近くに位置するこの保護区は、プリピャツキー国立公園の一部であり、その広大な河川網と湿地帯から「ベラルーシのアマゾン」とも呼ばれています。2023年秋から、オジオリー自然保護区は新しいサービスを提供しており、バーベキューができる暖炉を備えた2つの居心地の良いターポリン・ハウスなど、設備の整った駐車場を備えたグランピングを楽しむことができます。もうひとつの注目すべきなのが、新しいオジオリービジターセンター。このセンターは体の不自由な人のために設計されており、アクセスしやすいようにスロープが完備されています。センター内では、観光客は保護区の歴史を掘り下げるだけでなく、その多様な動植物について学ぶことができます。


ベラルーシは、手つかずの自然や多様な野生生物、そして持続可能な観光を体験できる場所。エコツーリズムへの投資を続けるベラルーシは、人と違った冒険を求める旅行者におすすめです。国立公園を探検したり、オジオリービジターセンターを訪れたり、川の旅に出かけたり、自然に囲まれて忘れられない体験をしたい人は要チェックです。

東ヨーロッパの隠れた宝石を発見し、ベラルーシの自然の原始的な美しさを体験するためにベラルーシに行ってみませんか。

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