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湖と木
Covid-19,  エコツーリズム

はやく旅行できる日々に戻って欲しい!
2021年これからの旅行

January 21, 2021 /

2020年、海外旅行が好きな人にとっては辛い1年でしたね。

今まで休みや病気、金銭的な問題で海外旅行できないことはあっても、外部的要因で海外に行くことが難しかったことはあまりなかったのではないでしょうか。自分でコントロールできない要員で、さらにいつまで続くかわからない、なんとももどかしい状況が続いています。

今年こそは、世界的にコロナが落ち着いて、海外旅行に行きたい!と心の中で叫んでいる人が世界中にたくさんいるのではないかと思います。

このコロナの1年を経て、今後どうなっていくかEcotourism Worldでも過去記事がありますが、昨年、Booking.comが日本を含む28ヶ国、2万人の旅行者にアンケート調査を行い、今後1年その後の旅行の未来について9つの予測をしているので見てみたいと思います。

2021年以降の旅行トレンド9つの予測

1. 旅への強い欲求の高まり

2. さらなる「価値提供」の重要性の増加

3. 遠方よりも、親しみのあるマイクロツーリズムの需要増加

4. 検索による「理想の旅」を追求

5. 「安全」が大きなポイントに

6. 旅行での「サステイナブル」な意識の高まり

7. 「ワーケーション」需要が増加の傾向に

8. 自然を堪能する「シンプルな旅」の魅力を再発見

9. 安心・手軽な旅行体験のためのテクノロジー利用が加速

参照:Booking .comニュースページ

全体的に、サプライズのない想定の範囲内といった予測かと思います。

気になるポイントをピックアップしながら、エコツーリズムやサステイナブルツーリズムの観点も交えて見て行きましょう。

1. 旅への強い欲求の高まり

このコロナ禍で、”半数以上の53%が「もっと世界の色々な場所を旅行したい欲求が強まった」、42%(Z世代51%、ミレニアル世代49%)が「2020年に旅行ができなかった分を今後取り戻したい」”と答えているとのこと。

やはり、旅行できないフラストレーションが溜まっているようですね。むしろできないと言われるともっとやりたくなるという人間の心理が働いているようにも見えます。

そして、”65%が「再び旅行するのが楽しみである」、61%が「今までよりも旅行のありがたみを感じている」、「今後は当たり前だと思わずに貴重な機会として受け止めるだろう」”と回答しているそう。

確かに旅行することが自由だった時は、旅行できて嬉しいという気持ちはあったものの、「旅行できること」のありがたみや素晴らしさという点を感じていなかったように思います。旅行できなくなったことで、改めて素晴らしさに気づくことができましたね。

4. 検索による「理想の旅」を追求

”95%の旅行者が旅行のインスピレーションを探すことに時間を使い、旅行先の検索を1週間に1度行った人は38%”

旅行好きな人は、今行けないなら、行けるようになった時のことを考えたい!ということですよね。ポジティブな発想で良いと思います。旅行の情報収集や企画であれば、別にいつやったって構いませんからね。今の自分を元気づけ、モチベーションアップさせるには良い方法かもしれません。

むしろ、家で時間のある今だからこそ、自分がどんな旅をしてみたいかじっくり考えてみることをおすすめします。一年数回ある連休に合わせて旅を決めるルーティンが出来上がっていると、とりあえずゆっくりしたい、という現実逃避的な旅行になりがち。いつ実行するかは別として、企画するのは自由ですから、こんな旅ができたら素敵だな、一生に一度はこんな旅がしてみたいなという旅を思い描いて、調べてみてください。秘境のジャングルを探検してみたい、言葉の通じない国で、現地の人と交流したい、世界中の人と一緒に旅行してみたい、など。人生一度きり、地球を体感しに行きましょう。夢のまた夢と思っていた旅でも、意外と現実的な方法が見つかったりして、旅ができるようになる頃までに実行するプランが立てられるかもしれませんよ。

5. 「安全」が大きなポイントに 

”59%(団塊世代は67%)は「一部の目的地を避ける」、70%は「観光地においてソーシャルディスタンスの措置を取ることを期待する」と回答”

いくらコロナが落ち着いてから旅行したいとはいえ、本当に「落ち着く」のはいつになるかわかりません。しばらくは旅先でも気になりますよね。そこで、やはりおすすめしたいのが、人の少ないマイナーなデスティネーション。ガイドブックでメインとして掲載されているようなスポットは、人気があるので人も集まりやすいところ。ソーシャルディスタンスという観点で、時期・場所・時間を他の人とずらすことはとても意味のあることです。あえて人気の時期・場所・時間でないところ・時に訪れるということですね。人が少なければ、行列に並んだり、人混みにストレスを感じることなくゆったり旅ができることもメリットです。サステイナブルの観点でも、一つの場所に負荷をかけすぎることなく、様々な地域に利益を還元できるため、是非意識して旅を企画してみてください。

6. 旅行での「サステイナブル」な意識の高まり

”69%が「旅行業界に対して、よりサステイナブルな旅行オプションを提供すること」を求めていて、51%がピークシーズンを避けるため、48%が目的地を混雑させるのを避けるために別の目的地に足を運ぶと回答。”

環境や地域への影響を考えたサステイナブル(持続可能性)な意識を持って旅行をしたいという人が増えているようです。コロナ禍のソーシャルディスタンスのためだけではなく、サステイナブルという観点からも時期や場所を他の人とずらす、「ずらし旅」をする人が増えているようですね。

”67%が旅行者自身の選択により旅行先の復興をサポートすることを希望し、55%が自身が支払った金額がどのように現地のコミュニティに還元されているのかを知りたいと回答。”

自分の旅が旅先の地域コミュニティにどのような影響を与えるかという観点を持った旅行者が半数を超えています。どうせ旅をするなら、環境にやさしく、地域に利益を還元できるエコツーリズムやサステイナブルツーリズムをしたいという人が増えてきているということですね。従来のマスツーリズムやオーバーツーリズムなど観光の負の面が広く報じられていること、また環境問題が今まで以上に注目され、環境に配慮したエコホテルに滞在し、エコツアーに参加して地域社会に利益を還元するような旅行ができることを知って、自分もそういう旅がしたいと感じる人が増えてきているのかもしれません。

8. 自然を堪能する「シンプルな旅」の魅力を再発見

”「旅行先でアウトドアや家族とのアクティビティなどシンプルな体験を楽しみたい」と回答した旅行者は69%。さらに56%は「人が少ない地方の場所で自然を満喫したい」と答えた。”

コロナ禍で、今までなんとなくできていたシンプルな体験ができなくなり、改めてその尊さに気づいた人が多いようです。自粛生活でストレスが溜まっていることもあって、もっと自然を感じたい!という人が多いのかもしれません。自然が好きになり、自然を求める人が増えることで、環境への意識もより高まっていきそうですね。

この調査は28ヶ国の人を対象にしたアンケートということもあり、自分とはそう思わないと感じた結果になっているところもあるかもしれません。でも、ざっくりと世界の人がコロナ禍で旅についてどのような意識を持っているかわかりましたね。

何はともあれ、今年中に海外旅行に行けるような状況になることを願っています。でも、こればかりは誰にもわかりませんね・・・。

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森 網と鳥

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