アフリカの文化体験と地域密着型ツアー
アフリカ,  文化体験

アフリカの文化体験と地域密着型ツアー

コミュニティツーリズムとは、旅行先の地域住民によって運営されるツアーやアクティビティを体験するもので、アフリカでも盛んに行われています。地域密着型の文化体験でよくあるのが、農村部などの人里離れた地域で、地元の人々と親交を深めたり、環境保護の体験をしたりするもの。自国とは異なる文化に触れたいという旅行者は、ユニークな没入型の体験をすることができます。

このような没入型の旅行を通じて、私たち旅行者が現地の自然への貢献したり経済的に支援したりすることは、旅先の文化や伝統の保護に大きな違いをもたらします。


では、アフリカの国々で現在行われている、地域密着型ツアーにはどんなものがあるか見てみましょう。

ボルケーノ・サファリ 

ウガンダと隣国ルワンダの間の密林に生息する雄大な霊長類を見るために観光客を案内しているウガンダのボルケーノ・サファリ。動物たちの動きを監視することで、保護と密猟者からの保護に貢献しており、ゴリラとチンパンジーのサファリで得た資金をバトワ・コミュニティを含む地域住民の生活と状況の改善に役立てています。環境にやさしく、ゴリラを観察する旅に興味があるなら、このツアーに参加して、地元の人々とゴリラを一緒に助けることに貢献してみてはいかがでしょうか。

カンバコ・リビング・ミュージアム

ジンバブエの片田舎にひっそりと佇むシンギタ・パムシャナ・ロッジは、文化的な旅行を通じて地域社会の支援に取り組んでいます。旅行者にラグジュアリーで快適な体験を提供する一方で、先住民族であるシャンガンの人々の生活に利益をもたらし、没入型の体験アクティビティでは、地元の人々が日常的に使用する伝統的な技術を教えてくれます。

グリーン・サファリ

ザンビアのトンガベジ・ロッジもまた、地元経済への支援に誇りを持っているツアー会社。このロッジを訪れると、自然保護や地域に根ざしたプロジェクトなど、さまざまな文化的体験を楽しむことができます。地元の生徒たちに無償教育を提供する現地の信託学校と、持続可能な農法について教えるムクニ・コミュニティ農場があり、どちらもロッジで得た利益から部分的に資金援助を受けています。


自然保護にも貢献できる地域密着型ツアー。アフリカを訪れる旅行者は、数十年前よりも、自分たちを取り巻く環境と自然保護がもたらす恩恵について、これまで以上に意識的になり、環境に配慮した旅を選ぶようになっているようです。アフリカを訪れる際に、地域密着型ツアーに参加して現地の自然やコミュニティを支援したいのであれば、今回ご紹介したツアー会社を利用してみてはいかがでしょうか。

環境にやさしい旅についてもっと知りたいですか?
次の旅のインスピレーションに、忙しい毎日のちょっとした息抜きに。
Ecotourism Worldのニュースレター配信登録はこちら